BBA!!20th.開催のご案内  

2003年10月に産声をあげたボーズ・ビー・アンビシャス(以下BBA)は、今年で10周年を向かえ、今回の開催で20回目の大台に突入します。10年前を思い出しつつ、現在の仏教界を見てみると、「超宗派」の催しや活動、「若手」僧侶たちの活躍が、ずいぶんと多くなったように思われます。
過去19回のBBAに参加した延べ人数は約900人。社会に目を向けて活動を志す人、自らの内面を見つめ僧侶のアイデンティティを模索する人、僧侶にやりがいを感じられない現状をなんとかしたいともがく人、実に多くの人たちがBBAで出会い、課題や可能性を語り合い、大きな刺激を受け、仲間を見つけてきました。そう考えると、ここ10年の仏教界の変化に、BBAが多少なりとも貢献してきたと言えるかもしれません。これからもBBAは仏教の可能性を高める場であり続けるつもりです。

今回のBBAは10年の歴史を振り返りつつ、未来に向かう新たな一歩となるような場を目指して企画をしています。卒業した人も、常連さんも、初参加の人も、それぞれに刺激を与え合い、楽しめる。そして、己の仏教を確認することができる場とするべく、「BBA感謝祭!仏の道も一歩から」といたしました。
過去のBBAをふりかえってみると「社会における仏教者の可能性」という外へのベクトル、「仏教者とはいかなるものか」という自己へのベクトル、2つの方向性があるように思います。そこで、今回のBBAも2本の柱を大切にしたいと考えています。

午前中は「活動見本市」と題して、社会的な活動をしている僧侶に登壇していただき、ご自身の活動の紹介や思いをお話いただきます。
そして、午後は、社会的な活動とは異なる方向で仏教の本分を求め続けている方に登壇していただき、ご自身の僧侶観や午前のお話に対しての感想を語っていただきます。その後、午前の登壇者も加わってのパネルディスカッション・質疑応答の時間を予定しております。それぞれに思いを持たれて日々活動されている皆様の議論から、参加者が新たな気付きや意欲を得る、実りある時間にしたいと思います。

また、登壇者の他にも様々な活動をされている団体・個人の活動紹介ブースを設置したり、一芸を持っている方々に披露していただく文化祭コーナーなども用意しております。
僧侶の「今」を見て、触れて、さまざまな「仏の道」の可能性を感じる一日にしていただければ幸いです。

プログラム

20151119162305-0006.jpg9:30 受付開始            
10:00 開会               
10:10 10年振り返り          
10:30 「活動見本市」         
12:30 昼休み
13:30 パネルトーク
15:00 文化祭
16:00 ワーク
17:00 閉会式
(終了後、懇親会予定)             

午前

「活動見本市」と題して、社会に向き合う活動をされている僧侶4名に
それぞれ20分ほどのお話をしていただきます。

午後

「社会派じゃなくてもいいじゃないか、仏教者だもの。み○を」という立ち位置にいる仏教者数名が登場します。それぞれの考えを語っていただいたうえで、午前中の4名にも再登場いただき、20回の記念となるような熱いディスカッションの時間に。
さらに、みなさんには質問用紙を記入いただき、それを午後のディスカッションの時間に登壇者にぶつけてみたいと思います。
また、上記4名のほかにも、観音聖堂内に、活動報告ブースを設けて、いろいろな活動を紹介、仲間募集などをしていただく予定です。

午後のディスカッションのあとは文化祭タイム!

一芸をお持ちで、それを仏教伝道にも用いていらっしゃる面々にご披露願います。
◇ 禅学佳秀さん→舞!
◇ 佐々木教道さん→ギター!
◇ 増田俊康さん→ジャグリング!
◇ 赤川浄友さん→エレクトーン&爆笑トーク!

また、この時間に、ロビーにて、「出張ミニ暗闇ごはん」&スイーツ系美坊主の即席喫茶を開催します。
◇ 巷で話題の「暗闇ごはん」(視界を閉ざした状態でご飯をいただきます)の出張版を青江覚峰さんにお願いしています。 (こちらは人数に限りがあるので先約順となります。 )
◇ スイーツ系僧侶・木原健さんの手作りお菓子もお召し上がりいただけます。
木原さん紹介ページ→http://higan.net/apps/mt-cp.cgi?__mode=view&blog_id=58&id=161


そしてそして、文化祭が終わりましたら、

少人数のグループに分かれてのグループディスカッション

以上、盛りだくさんな内容で皆様をお待ちしております。
10周年、20回目のBBAをみなさんと力を合わせて盛り上げていきたいと思います。
万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加ください。

「活動見本市」ご紹介

藤尾聡允さん

(自死・自殺に向き合う僧侶の会・副代表、臨済宗、50代)
BBA初期のころ参加していた藤尾さんは、死にたいという人や家族を自死でなくされた方々の心のケアやグリーフケア・分かち合いの集いなどに携わっていらっしゃいます。具体的な活動の中身、どのような思いで取り組んでいらっしゃるのかなどお話いただきます。
自死・自殺に向き合う僧侶の会のHP→http://www.bouzsanga.org/

井上広法さん

(お坊さんに質問、悩み相談できるQ&Aサイト「hasunoha」、浄土宗、30代)
井上さんが立ち上げメンバーの一人である「hasunoha」は、「あなた自身や家族、友人がより良い人生を歩んでいくための生きる知恵(アドバイス)をQ&Aの形でお坊さんよりいただくサービス」として、昨年始まりました。立ち上げの経緯や利用者の反応などお話いただきます。
hasunoha→http://hasunoha.jp/

今城良瑞さん

(一般社団法人メッター理事長、真言宗、40代)
長らくDVや虐待、死別などトラウマを抱えた多くの人からの相談を受けてこられた今城さんは、実際の駆け込み寺の運営を目指し、昨年、各宗派の僧侶有志とともに一般社団法人メッターを発足しました。
現在は、家族関係に苦しむ若者のためのファミリーホームを建設せんと奮闘中です。
今回はその熱い思いをお話しいただきます。
メッターのHP→http://metta.or.jp/
今城さんのHP→http://mikkyou.com/

青江覚峰さん

(超宗派仏教徒によるインターネット寺院「彼岸寺」、○○宗)
「彼岸寺」は若手僧侶の活動としてはもっとも一般に知られているといってもよいでしょう。彼岸寺の中心メンバーの方にお越しいただき、今までの活動、これからの展望などをお話しいただきます。
彼岸寺さんのHP→http://www.higan.net/

参加要項

 【日 程】   2013年6月7日(金) 10:00~17:30(予定) ※9:30受付開始
 【対 象】   青年僧侶(気持ちが若ければ年齢にこだわりません)、寺族
 【参加費】   1,000円(希望者別途 昼食 1000円)
 【会 場】   萬年山青松寺(東京都港区愛宕2-4-7)

【注意】
◇ 閉会後、懇親会を予定しています。どなたもご参加いただけます。
  参加費は不要です。参加・不参加は申込フォームよりお知らせください。

【その他・備考】
◇ 当日の服装
  指定はございません。等身大の自分を語れる服装でご来山下さい。
◇ 昼食の申込み
  お申込みの際に必ずお伝えください。
◇ 車でお越しの場合
  お申込みの際に必ずお伝えください。

【主催・お問合せ】
ボーズ・ビー・アンビシャス!!企画組事務局(青松寺内)
電話  03-3431-3514
メール seisyouji@basil.ocn.ne.jp