BBA‼ 6th.開催!  

今回のBBAでは、4人の若手僧侶の事例発表をもとに、皆さんで語り合いたいと思います。僧侶としての可能性を探る4人のお話に、参加者一人一人が持つ問題意識が共鳴し、活発で刺激的な議論が繰り広げられることでしょう。
午前と午後でそれぞれ同時に二人ずつの発表があり、どちらか一方(午前はA・B、午後はC・D)のセッションを選択してご参加いただく形になります。各セッションの事例内容は以下の通りです。

各セッション事例  

【プログラム】
午前 セッションA/B (どちらか一方を選択してご参加ください)
午後 ①セッションC/D (どちらか一方を選択してご参加ください)
    ②全体会議(全員参加のセッションを予定しております)

※終了後に懇親会がありますので、ぜひそちらもご参加ください。


セッションA 「寺院・僧侶の日常がNPOであり、ボランティアではないか」

bba6hujii.jpg阪神・淡路大震災以後の神戸で、さまざまな関わり方で活動を続けてきた経験の中で培った、寺院という“場” “コミュニティ”や、自らを含めた僧侶という“人材”の使い方・生かし方。さらには社会的な寺院・僧侶のあり方・重要性を、具体的な事例を紹介しながら新たな可能性を探っていきましょう。
(藤井隆英・36歳・曹洞宗)

セッションB 「お坊さんが病院で働くということ~末期医療の現場から~」

bba62.jpg現在、新潟の長岡西病院ビハーラ病棟(仏教ホスピス)でビハーラ僧として勤務し、年間百数十人の末期癌患者の看取りに携わっています。死の臨床で出会った人々や言葉等も紹介しつつ、そこであらわになる宗教的なケアの必要性、僧侶として彼らとどう関わるか等、いのちの現場から見えてくる「これからの仏教」について一緒に考えましょう。
(中下大樹・31歳・浄土真宗)

セッションC 「伝統的な手法による寺院の活性化」

bba61.jpg写経会、写仏会、法話会、御詠歌、音楽会、落語会、子ども会、夏祭り、お餅つきなど、お寺という空間を最大限に活用する方法、伝統的な手法による寺院の活性化を考えます。同じ活動をする僧侶の情報交換の場、ネットワーク作りのきっかけにもなればいいですね。
(飯塚秀誉・39歳・真言宗)
関連URL:飯塚さんが副住職をおつとめの蓮華院さん


セッションD 「自殺志願者になにができるか」

bba63.jpg友人三人の自殺を機に、インターネットで「死にたい人」の集まりを作りました。一人で考え込まないように、死にたくなってしまう人同士が話し合ったり、オフ会をしたりする場になっています。その中で親しい人が自殺をして「生きにくいよ、とにかく生きにくい、死ねて良かったと思う。私自身も早く死にたい。」と、言っている方の事例を皆さんと検討していきたいと思います。
(根本紹徹・34歳・臨済宗)

上田紀行氏より

P1000814.JPGボーズ・ビー・アンビシャス!も第6回目になりました。宗派を超えての若手僧侶の熱い議論は、回を重ねるごとに深まり、今回は事例発表とのこと。様々な状況に向かい合う具体的な事例の中から、どのような相互交流と未来へのエネルギーが生まれくるのか。一歩踏み出したBBAに期待しています。

上田紀行氏
仏教ルネッサンス塾塾長、BBAアドバイザー、『がんばれ仏教!お寺ルネサンスの時代』著者

参加要項

 【日程】    2006年5月26日(金)友引 10:00~17:00 ※開場:9:30
 【対象】    青年僧侶(気持ちが若ければ年齢には拘りません)、寺族
 【参加費】   500円
          ※昼食代800円、懇親会費1000円は希望者のみ別途
 【申込】    必須となります。下記参加申込よりお申込ください。
 【注意】    昼食が必要な方、車でお越しの方は参加申し込みの際にお申し出下さい。
 【会場】    萬年山 青松寺(東京都港区愛宕2-4-7)