ともにまなぶ

勉強会20150206.JPGボーズ・ビー・アンビシャス!!の勉強会とは、有志による有志のための勉強会です。
自分たちの持っている問題意識を持ち寄り、語り合う場が継続的にあることで、刺激を受けるとともに、モチベーションの維持につながります。
この勉強会は、企画者により本の輪読会やミニワークショップ、ディスカッションなど様々な問題提起・形式がとられます。皆と話し合ってみたいテーマをお持ちの方は、この場をご活用ください。


参加資格

  • これまでのボーズ・ビー・アンビシャス!!参加者、および参加者の紹介を受けた人
  • (原則的にお寺関係者)

開催要項

  • ・ボーズ・ビー・アンビシャス!!が開催されない月に行う。
  • ・有志が企画し、有志が参加する形で、1回完結の話題で行う。
  • ・時間は2時間程度。

これまでに開催された勉強会

  • ・傾聴―人の心に寄り添うこと
  • ・我々・僧侶の歩く道
  • ・死の臨床からの本音
  • ・共感的理解―傾聴するための第一歩
  • ・仏教的身体―真理に適った身体になろう
  • ・心理学と仏教の協働の可能性はどこにあるか?
  • ・曼荼羅お絵描き講座
  • ・「地蔵カフェ」のお料理講座
  • ・チベット問題の背景にある歴史と、その問題の核心を学ぶBBA勉強会
  • ・生命倫理―出生前診断
  • ・脳死、中絶・生殖医療など現代の生命倫理の諸問題と、日本の宗教文化の問題
  • ・貧魂社会ニッポンと宗教者の可能性
  • ・オウム真理教とは何だったのか?
  • ・原発の倫理性と宗教からの応答
  • ・臨床宗教師に未来はあるか?
  • ・子どもを通してみる仏教
  • ・イスラーム国について考える

『イスラーム国』について考える

【日時】 2015年 2月6日(金)18:00~
【参加資格】 テーマに興味をお持ちの僧侶、寺族の方


「イスラーム国」をめぐる混乱が緊迫の度を増しています。
私たちはメディアの情報だけで「イスラーム国」の問題が理解できているのでしょうか。
イスラームの教えと「イスラーム国」はどうつながるのか。
「イスラーム国」はどうして生まれたのか。
「宗教戦争」などと形容される現在進行形の事態を、私たちは宗教者として、しっかりと見極める必要があるように思います。今こそ落ち着いて学び、知ることが必要なのかもしれません。
そこで、このたび、「イスラーム国」をテーマにBBA!!勉強会を開催することにいたしました。イスラーム研究者で、シリアにも滞在して調査をしたことのある高尾賢一郎先生をお招きいたします。奮ってのご参加をお待ちしております。

講師からのお言葉

シリアやサウジアラビアのイスラーム指導者、イスラーム団体の思想・活動についての研究を続けています。「イスラーム国」については、現在最大・最強のテロリスト集団、「アラブの春」の最後の砦、米国のイラク侵攻による負の遺産等、様々に捉えられていますが、宗教的観点に照らし合わせたイスラーム国についての情報は少ない状況にあると思います。彼らが提示するのはどのようなイスラームのあり方なのか、どのような社会を目指しているのか、について話したいと思います。

高尾賢一郎先生 略歴

昭和53年生まれ。博士(神学)
上智大学アジア文化研究所・共同研究所員。研究分野は宗教学、イスラーム地域研究。 共著に『シリア・レバノンを知るための64章』(明石書店)、『アジアの宗教とソーシャル・キャピタル』(明石書店)、『聖地巡礼ツーリズム』(弘文堂)等。


開催概要

【日時】2月6日(金)18時~
【場所】青松寺
【会費】500円
2月5日までに、下記内容を〔seisyouji@basil.ocn.ne.jp〕宛にお送りください。
① ご氏名 ② 連絡先 ③ ご所属の宗派・教団 ④ 懇親会参加の有無(※)
④ この勉強会はどちらでお知りになりましたか?ご縁のきっかけは?

※勉強会終了後は、近場の居酒屋でより気楽にお話できればと思います。
  そちらの参加の有無も申し込みの際にお聞かせ下さい。
※今回の勉強会は、BBA参加経験者以外でも、テーマに興味をお持ちの
  僧侶・そのご家族の参加をお待ちしております。

子どもを通してみる仏教

【日時】 2014年10月21日(火)10:00~12:00
【参加資格】 テーマに興味をお持ちの僧侶、寺族の方

ご報告(企画担当より)

今回ボーズ・ビー・アンビシャス!!勉強会にて「子どもを通してみる仏教」という勉強会を企画させて頂き、参加者の方々と有意義な議論を交わして参りました。
勉強会は2時間で2部構成。前半が「仏教保育の沿革」「保育の現状・問題点」、後半は「現場で感じること」 という内容でした。

小学校入学前の子ども達の教育・保育を巡る環境は現在、かなり大きく変化してきています。
「子育て」の基礎となるのは「家庭」であると学校教育法、またこの度の子ども子育て支援法にも記されているにも関わらず、制度の大きな流れは「教育の外注化」です。長時間保育に象徴されるこれらの問題。その是非はその家庭、個人の価値観に寄るところではありますが、世界の中でも16時間保育、24時間保育を実施している先進国はありません。

そのような大人の価値観から制度が設計され、子どもには変化はあるのか。
ままごとをすると「早く済ませなさい」という会話が子どもから発せられる。子どもにとっても食事とは「味わうもの」「感謝するもの」「楽しむもの」ではなく、栄養源を摂取し済ませるものになっているようです。当然、そこには大人、親の価値観が含まれています。時間に追われる親は子どもに食事の尊さ、大切さ、美味しさという感性を伝えるのではなく、時間的に効率よく「済ませ」「片付ける」ことを図らずも伝えてしまっています。

「宗教なき教育は知恵ある悪魔を育てる」、感情・感性のない人間は人間ではない、そんな言葉があります。現代の「効率性」「有用性」という大人の物差しで子育てをする事に漠然とではありますが、危機を感じます。「奇麗だね」「楽しいね」「寂しいね」そんな人間の感情は他者から評価されることは余りないでしょう。逆に「知識」「経験」は評価の対象になりやすい。しかし、教育者・親・宗教者はそういった社会の尺度ではないところにその価値を見出さなければいけない立場にあるはずです。

感性という太い根が張っていれば、知識・経験を積み太くなった枝が途中で折れようとも木は腐りません。感性という根が張っていない、頭でっかちな枝や幹は風雨で折れたら死んでしまうでしょう。人が歩みを進める時、自分を支えるのは美しさや優しさを感じる感性であって、知識ではないでしょう。
先祖の弔いを「生業」とする多くの寺院。そこに必要なのは「大切な人に何かしたい、伝えたい」という感性です。
「年回法要ってやんなきゃダメですか」「そうですね3万円からお受けしてますので是非」
この会話に宗教は介在しません。
幼児教育を巡る環境はどうも、経済の効率性に引っ張られ、人もお金も気持ちもそちらへ流れていく気配です。どうか、「お寺」というもの、また僧侶がそんな風に効率性のようなものに引っ張られることがなうように祈るばかりです。

浄土宗 北條雅道/浄土真宗 吉岡量

ご案内

今回「子どもを通してみる仏教」ということで勉強会を企画しました。
この勉強会を開くきっかけは、企画をした私たちが、普段幼児教育、そして子育てをする中で、子どもを通して仏教の教えを感じること、気づかされることがあると感じたからです。それと同時に「お寺」という環境の中で子育てをしているまっ最中の人たち、また子育てをしてきた人たちが、意識をしていることや大切にしてきたことなどを共有することで、普段とは違う角度から改めて「仏教」というものを見つめ直せるのではないかと感じたからです。

仏教と一口にいっても、様々なとらえ方があります、宗教としての仏教、社会における仏教の役割など、いろいろな角度から勉強会や議論をしてきました。そして今回は「子どもを通してみる仏教」ということで普段とは違う角度からの仏教を見つめるきっかけになれればと思っています。

例えば、幼児教育と仏教の似ている部分として、
例えば、子どもが嘘をつくという場面です。子どもは叩かれてもいないのに叩かれたとか、本当は自分にできないことをできるとか、悪いことをしてしまったのにしてないとか、そういう嘘を平気でつくことがあります。
周りの大人は、ついどうしてそんな嘘をつくのか、平気で嘘をついていると嘘つきの子どもになってしまうから、それだけは厳しく注意しなければ、親であれば、どうしてこんな子になってしまったのかなどと感じてしまうのですが、幼児教育においては、そこで大切なのは嘘をしかることよりも、なぜそんな嘘をついたのかということにしっかりと目を向けることです。

なぜ叩かれてもいないのに叩かれたというのか、なんでできないことをできるというのか、どうして目の前で悪いことをしたのに、平気でしらをきるのか。
そこにはたくさんの子どもからの想いがこめられていて、それは「もっと自分をみてほしい」とか「さみしい」とか「ほめられたい」とか「おこられたくない」「認めてほしい」の裏返しであることがほとんどで、その原因をつくっているものはなんなのかということを考えなければなりません。

その原因は親にあるかも知れない、友達関係の中にあるかもしれない、弟や妹が生まれたことかも知れない。いづれにせよ子どものつく嘘はその子のおかれてる状況や環境を映し出す鏡であるし、むしろ嘘という形で、表にサインがでてくるほうがありがたいことだと感じます。
そして仏教がとても似ているなと感じるのはこういう部分で、因果とはまさにこういうことなのではないだろうかと感じています。その矢印を子どもから自分自身に向ければそれはそのまま仏教になるように思います。なぜ苦しいのか、なぜ妬むのか、なぜ嘘をつくのか。それを自分で紐解いていくことが大事な気がしています。その方法論が仏教ではないでしょうか。

また、子どもたちの目に見えないものをしっかりと認める心、感じる心、それは祈る心の原型みたいなもので、それが子どもたちの日常生活の中にはたくさんあります。
子育ての中でもしかりです。そういうことの実例を交えつつ話をして共有することで仏教を違う角度から見つめ直しあらたな再発見のきっかけとなれるような会にしたいと思っています。

子育て中の方も、子育てを終えた方も、これから子育てをする方も、幼児教育に携わっている方もそうでない方も、みなさまぜひ気軽に集いお話ができればと思います。あまり堅い感じの勉強会ではなく、すこし肩の力を抜いてリラックスした空気の中での座談ができればと思っています。

【企画】
北條雅道(浄土宗)・吉岡量(浄土真宗)

開催概要

【日時】10月21日(火)10:00~12:00
【場所】青松寺
【会費】不要
10月16日までに、下記内容を〔seisyouji@basil.ocn.ne.jp〕宛にお送りください。
① ご氏名 ② 連絡先 ③ ご所属の宗派・教団 ④ 懇親会参加の有無(※)
④ この勉強会はどちらでお知りになりましたか?ご縁のきっかけは?

臨床宗教師に未来はあるか?

【日時】 2014年5月23日(金)16:00~18:00
【講師】 高橋 原 先生
【参加資格】今回の勉強会は、BBA参加経験者以外でも、テーマに興味をお持ちの宗教者・そのご家族の参加をお待ちしております。また、医療従事者など臨床宗教師の活動に関心のある方の参加も歓迎しています。

会を終えて・・・

高橋先生からは1時間ほど講義をしていただき、質問用紙を集めての一問一答という勉強会になりました。高橋先生は前日まで石巻で臨床宗教師の実習を行っていらしたという事で、その画像も拝見させていただきました。そこでは密度の濃い講座が開かれており、修了者からは、人の声に傾聴する姿勢を学んだことで、宗教者として信者さん、檀家さんと以前よりもしっかり向き合うことができるようになったという声が多いそうです。
「臨床宗教師に未来はあるか?」の問いに対しては、宗教者への信頼がなくなってしまっては、臨床宗教師への信頼もないので、BBAをはじめとして、仏教者の皆さんが信頼を失わないように、頑張ってくださいとのエールをいただきました。

○参加者の方からの声(医療関係の方)・・・
特に印象に残ったのは、アメリカにてチャプレンの現状を視察された際に、アメリカの患者さんも、チャプレンの来訪に対して(死期が近いなど)ネガティブな印象を持つ方もいたというエピソードを紹介されたことでした。患者さん1人1人の受け入れ方は違っていても、そこを乗り越えてチャプレンが医療現場で定着していることを考えると、より医療従事者の数が少ない日本では、患者さんの心の拠り所として臨床宗教師がさらに定着していくことを期待してます。

ご案内

「臨床宗教師」という言葉をご存知でしょうか。
2011年3月11日の東日本大震災後を契機として、宗教者による心のケアの重要さが認識されるようになりました。
かねてより終末期医療の現場で宗教者の存在が必要であると考えていた故・岡部健医師や宮城県の宗教者たちが中心となり、震災直後に「心の相談室」が発足しました。そして、その流れを受けて、2012年4月に東北大学に実践宗教学寄附講座が開設され、「臨床宗教師」の養成が始まります。
「臨床宗教師」とは、宗教施設を離れて、医療現場や災害現場などの公共空間で心のケアを行う宗教者のこと。東北大の講座では、約3か月間の講義と実習を経て、認定されるシステムです。すでに4期が終わり、57名の臨床宗教師が誕生し、各現場で活動を行っています。また、今年の4月からは龍谷大学実践真宗学研究科でも臨床宗教師講座が開設されました。
エンゲイジドブディズムや宗教の社会貢献、脱葬式仏教などが話題になるなか、臨床宗教師は、これからの僧侶のありかたにひとつの方向性を与えてくれているのかもしれません。
今回のBBA勉強会では、寄附講座開設から指導にあたっている高橋原先生をお招きし、臨床宗教師の“これまで”と“これから”についてお話いただきます。
実際に医療の現場で受け入れられているのか。自身の信仰を前面に出さないケアとは宗教がすべきケアなのか。宗教とはそもそも「臨床」のものではないのか。いろいろと率直な疑問をみなさんから投げかけていただければと思います。
奮ってのご参加をお待ちしております。

高橋原さんからメッセージ

公共的空間で心のケアを行なう「臨床宗教師」の提唱を始めてから丸二年が過ぎました。
現在までに、日本各地に臨床宗教師の支部が生まれ、医療や福祉の現場からも好意的な反響が起こっています。こうした動きに呼応するように、龍谷大学等でも同じ方向性での宗教者養成が始まっています。
二十年後、三十年後に日本のお坊さんは何をしているのでしょうか。
「臨床宗教師」は日本の宗教界の将来を占うプロジェクトだといえるでしょう。

高橋原先生 略歴

昭和44年生まれ、博士(文学)
東京大文学部宗教学研究室助教を経て、東北大大学院文学研究科実践宗教学寄附講座准教授。研究分野は宗教心理学、近代日本の知識人宗教。
著書に『ユングの宗教論』(専修大出版局)、論文に「新佛教徒とは誰か」(科研報告書『近代日本における知識人宗教運動の言説空間』新佛教研究会編)等。
夫人の実家は天台真盛宗のお寺。

開催概要

【日時】2014年5月23日(金)16~18時
【場所】青松寺
【会費】500円
5月21日までに、下記内容を〔seisyouji@basil.ocn.ne.jp〕宛にお送りください。
① ご氏名 ② 連絡先 ③ ご所属の宗派・教団 ④ 懇親会参加の有無(※)
④ この勉強会はどちらでお知りになりましたか?ご縁のきっかけは?

※勉強会終了後は、近場の居酒屋でより気楽にお話できればと思います。
  そちらの参加の有無も申し込みの際にお聞かせ下さい。
※今回の勉強会は、BBA参加経験者以外でも、テーマに興味をお持ちの宗教者・そのご家族の参加をお待ちしております。また、医療従事者など臨床宗教師の活動に関心のある方の参加も歓迎しています。

原発の倫理性と宗教からの応答

【日時】 2014年3月5日(水)18:00~20:00
【講師】 島薗 進 先生
【参加資格】 テーマに興味をお持ちの僧侶、寺族の方

会を終えて・・・

島薗先生からは、原子力発電に関して、キリスト教団、全日本仏教会、真宗大谷派、立正佼成会が出した声明文、ドイツの原子力委員会が出した倫理面に関する報告書などを紹介しながら、どのような倫理的問題を原子力発電がはらんでいてい、そこに対して、宗教からの応答はいかになされるべきかといったお話をいただきました。
18時開始で先生のお話が終わったのが19時10分、休憩を入れて質疑応答を19時20分から始めました。個々の質問に対して、島薗先生は真摯に丁寧にお答えくださり、今回は東北大学で臨床宗教師養成に関わっている高橋・谷山両准教授も参加されたので、学問的にも充実した質疑応答の時間となりました。

ご案内

2011年3月11日の東日本大震災は、地震・津波だけではなく、原発事故による多大な被害をもたらしました。いまだに多くの方々が、故郷を離れ、避難生活を送っています。戻ることを諦め、新たな土地で生活基盤を築く人もいます。家族同士の認識の違いによる感情のこじれや避難先での住民間の軋轢が生じているとも耳にします。
収束作業の実態はなかなか明らかにされていません。四次請け、五次請けともいわれる下請け構造のなかで、過酷な環境で働く人がいます。
原発事故は、政界・財界・学会・マスコミ等が絡み合った巨大な「原子力ムラ」が存在していたことを、私たちに知らせることにもなりました。安全神話は崩壊したとは言われますが、今も「ムラ」は存在するようです。政治の争点にもなりますが、情報が錯綜し、何が安全なのか、誰を信じれば良いのか、一般人には判断しかねる分野でもあります。
原発が多くの恩恵をもたらしたことは事実であり、ひとたび事故が起きた時には人間がコントロールできない状況になることも、苦しみに直面している人がいることまた事実です。
こうした現状のなかで、全日本仏教会や各教団が、原発に依存しない社会、原発のない社会を求める声明を出しましたが、末端の寺院や僧侶の意識とどこまで合致しているのか、定かではありません。
はたして、私たちは一個人として、一宗教者として、原発の問題をどのように捉え、考えていくことができるのでしょうか。

今回は、震災後、宗教学者として原発問題に盛んに発言をされている島薗進先生を招き、「原発の倫理性と宗教からの応答」というテーマでお話を頂戴したいと思います。
BBA勉強会らしく、リラックスした雰囲気で自由な意見交換ができるようにしたいと思いますので、どうぞご参加下さい。

島薗先生からのメッセージ

原発のどこがよくないのか?経済的な理由での選択というだけではない。そこに「どのような生き方を望むのか」という問いが関わっている。そう多くの人が感じている。宗教は、そして仏教はこの問題をどう見ているだろうか。これは宗教者にとって意義深い問題であるとともに、多くの日本人にとっても大いに関心があることではないだろうか?


島薗進先生 略歴

1948年、東京生まれ。中学高校は金沢市で過ごす。東京大学文学部宗教学科卒業。
平成25年3月まで東京大学文学部(大学院人文社会系研究科)宗教学宗教史学科教授。 現在、上智大学特任教授、グリーフケア研究所所長。
主な研究領域は比較宗教運動論、近代日本宗教史。人助けの学問という気持ちで医学を志したが、その理想に疑問をもち、人が幸せに生きようとする意志を吟味する学問の方へ向かった。
著書:『現代救済宗教論』(青弓社)、『現代救済宗教論』(青弓社)、『精神世界のゆくえ』(東京堂出版、秋山書店)、『現代宗教の可能性――オウム真理教と暴力』(岩波書店)、『時代のなかの新宗教』(弘文堂)、『ポストモダンの新宗教』(東京堂出版)、『〈癒す知〉の系譜』(吉川弘文館)、『いのちの始まりの生命倫理』(春秋社)、『スピリチュアリティの興隆』(岩波書店)他。2013年には『つくられた放射線「安全」論――科学が道を踏みはずすとき』(河出 書房社)を著す。

開催概要

【日時】2014年3月5日(水)18:00~20:00
【場所】青松寺
【会費】500円
3月1日までに、下記内容を〔seisyouji@basil.ocn.ne.jp〕宛にお送りください。
① ご氏名 ② 連絡先 ③ ご所属の宗派・教団 ④ 懇親会参加の有無(※)
④ この勉強会はどちらでお知りになりましたか?ご縁のきっかけは?

※勉強会終了後は、近場の居酒屋でより気楽にお話できればと思います。
  そちらの参加の有無も申し込みの際にお聞かせ下さい。
※今回の勉強会は、BBA参加経験者以外でも、テーマに興味をお持ちの
  僧侶・そのご家族の参加をお待ちしております。