成道会

成道会とは

indo42.jpgお悟りをひらいたブッダガヤ成道とは、お釈迦さまがお悟りをひらかれたことをいいます。
そしてお釈迦さまが成道された日とされる12月8日に法要を行ないます。これが成道会で、灌仏会・涅槃会とともにお釈迦さまの三仏忌といいます。
また、臘八会(ろうはつえ)ともいい、「臘」とは「年の終わり」のこと、つまり12月を意味しています。
曹洞宗では、12月1日より8日の朝にいたるまで、一日中ただ坐禅をくむ臘八摂心(ろうはつせっしん)が行なわれます。
成道会の8日には、お粥(五味粥)を食べる習慣があります。これはお釈迦さまがスジャータという少女から乳粥の供養を受けた後、菩提樹の樹の下で坐禅を組み、お悟りを開いたという故事に由来するといわれています。

【参考文献】『曹洞宗大辞典』・岩波『仏教語辞典』